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竣工 平成13年2月

設計：ゲンプラン 渡部英彦

杉並の家

木造2階建ての新築工事です。

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閑静な住宅地に建つ高級な賃貸住宅です。

賃貸住宅であっても周辺に調和し、独立家屋のように感じられる落ち着いた設計となっています。

今回は採算計画や募集計画も立案、採用されました。

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雁形型の構成が印象的な外観はプライバシーを保ちつつ、日照・通風が確保されています。

深い庇が建物を風雨から守ることによって、ランニングコストを軽減。

また、古くからある樹木を活かすことで、新築でありながら落ち着いた雰囲気を出す事ができています。

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